雑記
飲み会のために、東京に戻ってきた。
新宿にある本屋で立ち読みをする。サブカルチャーの場所にあった六冊を読んだ。
僕の目線に、次の三冊が並んで置いてあった。
- 作者: 大野左紀子
- 出版社/メーカー: 明治書院
- 発売日: 2008/02/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 速水健朗
- 出版社/メーカー: 原書房
- 発売日: 2008/06/09
- メディア: 単行本
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- 作者: 宇野常寛
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2008/07/25
- メディア: ハードカバー
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ゼロ年代の想像力には、新しく「ラスト・フレンズ」についての記述があって、興味深かった。
そして、一番上の段にあった腐女子関連の本を読む。
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2007/06/01
- メディア: ムック
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「げんしけん」の大野さんが、「ホモが嫌いな女子なんかいません!!!」と言い切っていたのを思い出した。
でも僕の友達には、ホモに興味がなく、エロゲーとエロ漫画が大好きな女の子がいる。
よくエロゲーが好きな男子と熱い議論をかわしている。
僕は、エロ漫画とエロゲーについて全然詳しくないので聞き手にまわることが多い。
「女の子とエロゲーやエロ漫画について話すことは、気まずくないか」と男友達に尋ねたら、「まったくそんなんことはない」と言われた。
エロゲーやエロ漫画は一種の学問(?)みたいなものだから気まずくないと豪語していたが、なぜ学問みたいなものだと女の子とエロゲーやエロ漫画について話しても気まずくないのかはよくわからなかった。というか言ってることが、意味不明だった。
最近、エロゲーをやってない僕は、更に会話についていけなくなった。周りの友達がみんなエロゲーをやっているからだ。エロゲー原作のアニメの話ならなんとかついていけるのだが。
エロゲーを嗜むことは、今や常識なのか。