2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

かんなぎ 第9話

前の日記でも書きましたが、第8話は本田透さん、第9話は高橋龍也さんが脚本を担当しています。 かんなぎは、とても原作に忠実に作られているのは周知の事だと思いますが、前回の8話は本田透さんの個性(?)が垣間見えた回でした。原作には無いナギと仁の妄想…

「鉄のラインバレル」 第9話

小野学さんがコンテ、演出、原画を担当。久しぶりに名前を見た。 今まで受け身であったJUDAが、初めて先手を取り攻撃に打って出る話。エヴァにおけるマグマダイバー的な話か。とは言っても作戦立案から決行まで、綿密に練られいる作戦でもなく名前だけが大袈…

「とらドラ!」 第八話

素晴らしい出来だった。 今回の素晴らしさは、コンテや演出だけでなく、原画陣も豪華だったからなんだと思う。っていうか、このコンテの恵瑛太さんって誰だ? もしかすると誰かの変名? あまりにも綺麗にまとめていたので、長井監督の仕業なのかな? とにか…

「ヒャッコ」 第八話

蕾家折役の佐藤聡美さんの演技が良かった。蕾家のキャラと声質が結構合っていたような気がする。ヒャッコの中で一番好きかも。 Aパートは、面白いカメラアングルが色々あった。斜めで映し出されている蕾家の主観シーンとか、洗面台の排水口から蕾家を捉えて…

「今日の5の2」 第八話

今回の話は、開始数秒で「上坪亮樹さんだ」とわかる程、特徴的な演出でした。 いやぁ、めっちゃ面白かった。録画しておいて本当に良かったですよ。ハーモニー調の画とか、牛乳がピンとなったボウリングの所とか、全編を通して細かなギミック(?)が散りばめら…

「屍姫 赫」 第八話

コンテ、水島精二。演出、佐伯昭志。 いや〜。「屍姫 赫」めっちゃ面白い。キャシャーンと屍姫は、今期の二大バトルアニメ作品だな。水島精二監督は、ガンダム00の合間にコンテ切っていたのだろうか。 バトルシーンのカメラワークと作画が良すぎ。ガイナの良…

アニメに向いてないライトノベル作品「とある魔術の禁書目録」

とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2004/04/10メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 250回この商品を含むブログ (369件) を見る とある魔術の禁書目録 第1巻 (初…

「鉄のラインバレル」 第八話

浩一がジュダに入ってから、急にラブコメっぽい内容になってきたな。それにしても、敵キャラの設定が古すぎだろ。一番隊隊長とかどんな設定なんすか。全体的に古臭いんだけど、パイロットスーツが黒のスーツっていうのがちょっと新鮮かな。ラストで九条まで…

「かんなぎ」 第七話

脚本、倉田英之。コンテ、山本寛。演出、吉岡忍。作画監督、松尾祐輔。 作画や演出に気合い入ってる回の作監は、松尾祐輔さんが担当してることが多いな。あと、アニメオリジナル回なのでストーリー上の矛盾がチラホラ。竹内哲也さんの手腕には、脱帽だね。

今週の「NARUTO」半端ねぇ

原画陣がハンパねぇ。作画のクオリティがすげぇぜ。

「ヒャッコ」 第七話

そういえば、「ヒャッコ」の登場人物ってピアス率が高い。なんでだろ? 風貌だけみたら虎子の兄ちゃんなんて、完全にヤバイ奴だよな。歩巳がヤンキーとメガネと仲良くなってたのがちょっと驚き。歩巳はヤンキーといつ仲良くなったんだ? 今回、覗き見の構図…

「ミチコとハッチン」 第五話&第六話

ミチコの髪型と服装がコロコロと変わっていて、スタッフさん大変だなぁと思った。一話に対して2、3パターンあるって普通じゃないよ。あと、声優陣が毎回違う芸能人っていうのが無駄というか豪華というか。 それに、このテレビアニメらしくない場面展開は、ち…

ただの日記

風邪をひいてしまい、意識が朦朧としてます。 最近、急に寒くなったので、冬服を買いに行かなくては。 ちょっと前に、国立科学博物館で開催されている「菌類のふしぎ」〜きのことカビと仲間たち〜に行ってきました。その事について、書こうと思っていたので…

「ef - a tale of melodies.」 第七話

第六話はあまりにも衝撃的過ぎて、腰が抜けましたよ。多分、あの過剰演出が無かったらあそこまでのテンションにはならなかっだろうなと思います。 それで、今回の話はというと、Bパートがこれまた凄いというか、エグいというか。第六話Bパート並の凄さでした…

「機動戦士ガンダム00」 セカンドシーズン 第七話

スミルノフ大佐、どんだけ良い人なんだよ。この作品の中で一番素晴らしい人だ、ホントに。敵であるアレルヤに謝辞を送ったり、ロックオンにピーリス達の居場所を教えたり、人間として成熟してる。宿敵である組織の構成員アレルヤに、娘の様に接してきたピー…

NHKによって、アニオタになった奴って結構いるんじゃない?

「おーい!はに丸」や「コレクター・ユイ」などNHK教育テレビで再放送して欲しい番組のリクエスト募集中 - GIGAZINE この記事を見て、天才てれびくん内で放送された「恐竜惑星」、「ジーンダイバー」、「救命戦士ナノセイバー」は是非再放送して欲しいなと思…

見ておくべき「GONZO」アニメ作品10本

GDH、経営再建へアニメ作品絞り込み 制作ラインのリストラも - ITmedia NEWS 嫌なニュースというか、何というか。まぁ、一時期馬鹿みたいにアニメを作りすぎてたし、それに加えて売れてなかったし、色々と原因はあると思うけど、何とか頑張ってほしいな。僕…

「ef - a tale of melodies.」 第六話

どんだけぶっ飛んでんだこの話。Bパート終盤とCパートがもうめちゃくちゃだぜ(笑)。つーか「本当におめでたい人ですね」の時の顔一体何なんだよ、誰ですかあの顔。 ストーリーの重さと過剰とも言える演出が混ざりあい、化学反応を起こし、異様なテンションを…

文学フリマに行ってきました

友人に誘われ文学フリマに行ってきました。 二人とも初めてなので、秋葉原についてから会場までの道がよくわからず、駅周辺を彷徨い、無駄に時間を潰す事に。事前に下調べしていればよかった。 会場にやっとこさ着いたのが、11時をちょっと過ぎた頃。まず目…

「鉄のラインバレル」 第六話

なんだか随分とギャグテイストが強い回だったな。 「あなた、最低です」も決まり文句に定着した模様。 最初の痛々しい主人公像から、まっとうなロボットアニメの主人公に変化してきたのは、違和感ありまくりに感じた。 これからは、普通のロボットアニメとし…

アニメに批評が根付かない理由を8個挙げてみる

「hirokiazuma.com」 東浩紀さんと山本寛監督が対談したという記事を読んで、ヤマカンってアニメの批評についてめちゃくちゃ意欲があるんだなと再認識した。「ヌーヴェルヴァーグだ」とか、「アニメ批評家は存在しない」とか批評について並々ならぬ強い意志…

「夜桜四重奏」 第六話

一番面白かったのが、Cパートっていうのはどうなのかな。あと、妖怪に対して偏見と差別がある事を1カットで全て説明しているのはなかなか。

「CLANNAD AFTER STORY」」 第六話

雪野五月さん+京アニ+プロレス技ということで、どう見ても千鳥かなめです。 それにしても、どんな展開だよ、この話。 AパートラストとBパートでの猫のくだりで思わず吹いてしまった。脇役の何でもない女の子が正体を明かすってのがこれまた凄い。結局、志…

「ヒャッコ」の「キャラクターの配置」と「物語の展開」について考察する

ヒャッコ 第1巻 [DVD]出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2009/01/23メディア: DVD購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (25件) を見る 今期、「ヒャッコ」が抜群に面白いなと感じる今日この頃。何でこんなに面白いんだろうと自分なりに…

「逆襲のシャア」が入ってないアニメ映画BEST30なんて、嘘っぱちだ

近頃、めっきりと寒くなってきたので、押入れから冬物の服を出していたら、こんなのが出てきた。 Cut (カット) 2006年 12月号 [雑誌]出版社/メーカー: ロッキング・オン発売日: 2006/11/18メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 16回この商品を含むブログ (30件…

2008年秋期アニメ個人的ランキング

2008年秋期アニメを5話まで視聴したので、今のところ、自分が面白いと思った作品をメモついでにランキングします。 1位「かんなぎ」 文句なし、ぶっちぎりの面白さ。ヤマカンと倉田さんやっぱり良いなぁ。宮城県アニメなので地元民の僕にとっても嬉しいば…

「鉄のラインバレル」 第五話

うわぁ、普通のロボットアニメに戻った(笑)。 駄目だろ浩一、君は痛い主人公街道をまっしぐらに突き進まなければいけないのに、ありきたりな主人公に戻って一体どうする。なんで成長しちゃうんだよ。話が盛り上がらんだろ。 しかも、裸を見られるという定番…