2008-01-01から1年間の記事一覧

ブログをやってきて良かったこと

自分のベストエントリを挙げるくらいの良い記事は書けなかったな。自分が胸を張って挙げれるものを書いてみたい。自分の力不足を痛感した10ヶ月でした。 それで、ブログを初めてみて良かったのは、色々なアニメ系ブログを発見出来たこと。 僕のはてなアンテ…

2008年を振り返って〜個人的TVアニメベスト10〜

今年の総括ということで、2008年僕が面白いと思ったTVアニメベスト10を挙げたいと思います。ちなみにこのランキングは独断と偏見で出来ており、一般性は無いのであしからず。 第1位 「true tears」 true tears vol.1 [DVD]出版社/メーカー: バンダイビジュア…

さっそく応募

さっそく応募します。 http://d.hatena.ne.jp/ugomemohatena/20081218/1229578200

最近のアニメとか、本音とか、愚痴とか4

更新が滞っていました。 更新が滞っていた理由は、「最近のアニメとか、本音とか、愚痴とか1,2,3」を読んでもらえれば、なんとなくわかると思います。 ネットから離れていたので、頭の整理が大分できました。M−1を見たり(オードリー良かったんだけどなぁ)…

web拍手

キャシャーンですが私も見てますし悪くないし、好きですよ。ただ感想を書く人が少ないだけだと思います。私も最近視聴してないので感想書けてないですが(汗) 自らweb拍手を設置したくせに放置していたので、応答がめちゃくちゃ遅れました。 キャシャーンを…

最近のアニメとか、本音とか、愚痴とか3

先日書いた「かんなぎ騒動」の記事をあとで読み返したら、ほんとクソみたいな記事でした。「おい、てめー何様だよ」と自分で突っ込んでしまう程、ひどい内容です。あれを読んで不快に感じた方には本当に申し訳ないです。 あんな記事を平気でブログに公開する…

最近のアニメとか、本音とか、愚痴とか2〜かんなぎ騒動について〜

多分、これからこういう愚痴ばっか書いていくと思います・・・・・。 前にも書きましたが、近頃、自分の考えと世間の考えにホントに距離があるんだなと肌に感じています。 それで、絶対に言及してはいけないと思っていたのですが、どうしても吐き出したいの…

超ライトオタクの誕生

タイトルは、これから。 ブログ論壇の誕生 (文春新書)作者: 佐々木俊尚出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/09/19メディア: 新書購入: 2人 クリック: 130回この商品を含むブログ (69件) を見る 最近、気になっていたことがあって、それがこれ、 ユリイカ2…

「絶対可憐チルドレン」 37話

絶対可憐チルドレンなんつー回だ。書かずにいられなくなったので携帯から急いで書いてます。途中でGONZOのロゴマーク(携帯)が出たから、今回はGONZOのグロス回だとわかったのですが、なんなんだこの原画陣。コンテは監督自ら切ってるし、演出はなぜかHEROだ…

最近のアニメとか、本音とか、愚痴とか

更新が滞っていました 更新ができなかったのは、めんどくさかったからと 色々あったからです それとオタク関連のはてなの言説と ぼくの考えがあまりにも乖離していて 気分が落ち込んだからです もうぼくの考えをとびこえて どこかにいってしまった感じがあり…

「ミチコとハッチン」山本沙代監督インタビュー まとめ・要約簡易版

※書いている途中で完成版ではないです。 ミチコとハッチン Vol.1 [DVD]出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2009/01/23メディア: DVD購入: 1人 クリック: 198回この商品を含むブログ (16件) を見る 山本沙代監督インタビュー要約 Q、作品を観ると…

東浩紀×山本寛対談〜アニメと批評の共犯関係〜「アニメージュ オリジナルvol.2」アニメ批評関連簡易まとめ版

アニメージュオリジナル animage ORIGINAL vol.2 (08.DEC (ロマンアルバム)出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2008/12/03メディア: ムック購入: 7人 クリック: 28回この商品を含むブログ (11件) を見る アニメ批評はなぜ必要なのか? (中略) 東 ですから、…

「鉄のラインバレル」 10話

クリスマスを前にして、浮かれまくるJUDAの面々。そこに加藤機関が衛星兵器を掌握したという情報が・・・。 衛星軌道上の兵器を破壊するために、大気圏外に行くっていうミッションは、ロボットアニメの定番かな? でも、こういうベタなミッションって最近の…

気になった記事

800本のゲームに捧げた青春 21歳、攻略サイト「GAYM」で起業 (1/2) - ITmedia NEWS 同世代じゃないっすか・・・。ほんとスゲーなぁ。 2009年冬期(新春)放送開始の新作アニメ一覧 - GIGAZINE いろいろとあって、どれから見たらいいのやら。

東浩紀×山本寛対談〜アニメと批評の共犯関係〜「アニメージュ オリジナルvol.2」

アニメージュオリジナル animage ORIGINAL vol.2 (08.DEC (ロマンアルバム)出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2008/12/03メディア: ムック購入: 7人 クリック: 28回この商品を含むブログ (11件) を見る 東浩紀さんと山本寛監督の対談記事を読みました。かな…

「CLANNAD AFTER STORY」 10話

「CLANNAD AFTER STORY」」の物語も本格的に始動したんだけど・・・。学園生活というモラトリアムが終焉した物語って、痛々しい話だよなぁ。Aパートの朋也って端から見るとどうしようもないフリーターだし。あと、渚の学校生活が痛々しい。留年二回って渚は…

「ヒャッコ」 9話

ヒャッコのOP&EDが正式版になった。少し遅くない? みんなで仲良くしてもいいんではないだろうかとちょっと本気で思ってしまった。遠ざける必要はないだろうに。 雀の話は結構面白かった。雀が何を持っているのかを描写しないとことと関連して、食料が集ま…

2008年TVアニメOP&EDベストテンは、これだ!!!

http://guideline.livedoor.biz/archives/51145658.html http://guideline.livedoor.biz/archives/51145085.html これらの記事を読み、2008年TVアニメベスト回を書こうと思いつき、『しゅごキャラ!』第32話「ひとりぼっちのクイーン!」は神回だし外せないな…

「ef - a tale of melodies.」 9話

心を病んだ人達の狂宴。雨宮先生はもう一体何なんでしょうね。あの火事のシーンとかは、何がなんだか。真意が過剰演出で逆に伝わりづらかったような気が・・・。 あと、Cパートの意味がよくわかんなかったんですが。これから、「ef - a tale of melodies.」…

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 9話

興味深かったのは、旧ロックオンと新ロックオンの考え方の相違。旧ロックオンは過去に囚われていたのに対して、新ロックオンは過去に囚われず常に現在と未来を見据えているのが面白い。二人の対比が顕著だった部分が、刹那がロックオンの家族を殺したテロ組…

「いい歳してアニメ観てるなんて、恥ずかしくない?」「まぁ、恥ずかしいと思うけど・・・」

「いい歳して漫画読んでるなんて、恥ずかしくない?」 「いい歳してアニメ観てるなんて、恥ずかしくない?」と聞かれたら 「そうだね、恥ずかしいことなのかもしれないけど、アニメがどうしても好きなんだ」と僕は返す。 アニメを視聴していて「面白れぇ〜」…

かんなぎ 第9話

前の日記でも書きましたが、第8話は本田透さん、第9話は高橋龍也さんが脚本を担当しています。 かんなぎは、とても原作に忠実に作られているのは周知の事だと思いますが、前回の8話は本田透さんの個性(?)が垣間見えた回でした。原作には無いナギと仁の妄想…

「鉄のラインバレル」 第9話

小野学さんがコンテ、演出、原画を担当。久しぶりに名前を見た。 今まで受け身であったJUDAが、初めて先手を取り攻撃に打って出る話。エヴァにおけるマグマダイバー的な話か。とは言っても作戦立案から決行まで、綿密に練られいる作戦でもなく名前だけが大袈…

「とらドラ!」 第八話

素晴らしい出来だった。 今回の素晴らしさは、コンテや演出だけでなく、原画陣も豪華だったからなんだと思う。っていうか、このコンテの恵瑛太さんって誰だ? もしかすると誰かの変名? あまりにも綺麗にまとめていたので、長井監督の仕業なのかな? とにか…

「ヒャッコ」 第八話

蕾家折役の佐藤聡美さんの演技が良かった。蕾家のキャラと声質が結構合っていたような気がする。ヒャッコの中で一番好きかも。 Aパートは、面白いカメラアングルが色々あった。斜めで映し出されている蕾家の主観シーンとか、洗面台の排水口から蕾家を捉えて…

「今日の5の2」 第八話

今回の話は、開始数秒で「上坪亮樹さんだ」とわかる程、特徴的な演出でした。 いやぁ、めっちゃ面白かった。録画しておいて本当に良かったですよ。ハーモニー調の画とか、牛乳がピンとなったボウリングの所とか、全編を通して細かなギミック(?)が散りばめら…

「屍姫 赫」 第八話

コンテ、水島精二。演出、佐伯昭志。 いや〜。「屍姫 赫」めっちゃ面白い。キャシャーンと屍姫は、今期の二大バトルアニメ作品だな。水島精二監督は、ガンダム00の合間にコンテ切っていたのだろうか。 バトルシーンのカメラワークと作画が良すぎ。ガイナの良…

アニメに向いてないライトノベル作品「とある魔術の禁書目録」

とある魔術の禁書目録(インデックス) (電撃文庫)作者: 鎌池和馬,灰村キヨタカ出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2004/04/10メディア: 文庫購入: 10人 クリック: 250回この商品を含むブログ (369件) を見る とある魔術の禁書目録 第1巻 (初…

「鉄のラインバレル」 第八話

浩一がジュダに入ってから、急にラブコメっぽい内容になってきたな。それにしても、敵キャラの設定が古すぎだろ。一番隊隊長とかどんな設定なんすか。全体的に古臭いんだけど、パイロットスーツが黒のスーツっていうのがちょっと新鮮かな。ラストで九条まで…

「かんなぎ」 第七話

脚本、倉田英之。コンテ、山本寛。演出、吉岡忍。作画監督、松尾祐輔。 作画や演出に気合い入ってる回の作監は、松尾祐輔さんが担当してることが多いな。あと、アニメオリジナル回なのでストーリー上の矛盾がチラホラ。竹内哲也さんの手腕には、脱帽だね。