タユタマ-kiss on my deity- 1話



奥さんが出来てよかったねっていう話。ストーリーに関してははこれといって感想なし。典型的な初回。





元永慶太郎監督のコンテ・演出は面白かったです。


神社のエスタブリッシングショットを交互にテンポ良く繋いで、バイク修理に持っていく所は綺麗に繋がっていた。あとバイクが暴走して封印を解いてしまう所のバイクと裕理達をクロス・カットで繋いでるのも良かった。緊張感があったし、スピード感もあった。あとカメラアングルも面白い。ましろがハンマー(?)で退治する所やアメリの組んだ脚越しに若本規夫さんが一人で延々と喋っている所(あのシーンの意図がいまいちよくわからん)とか他いろいろ。



他に気になったのはおにぎり。あそこまでおにぎりを執拗に描写する必要性あんまなくね? そこまでしなくてもいいだろとか思っちゃたり。



あかね色はスルーしていたけど、「タユタマ-kiss on my deity-」はしないようにします。あんまこういう作品好きじゃないんですけどね。ストーリーがな・・・・。




制作のSILVER LINK. の名前を初めて聞いたな。元請けはこれが最初なのかな?