プリンセスラバー 第1話「馬車の姫君」


わー、しゅごしゅごだー。新番予習でも書いたけど、制作はGoHands


演出・池畠博史さん。んで、原画は鈴木信吾さん、大久保宏さん、菊田幸一さんの三人。

初っ端から両親の死亡フラグが・・・・。完璧死ぬってわかるな・・・。

馬車に乗った姫君を助け出すあのシーンは圧巻なんだけど、あのふざけた設定でみせられると、なんだか力が抜けます。あのクオリティであそこまでバカバカしいやりとりみせられてもなぁ。


陰影をあそこまで濃くしているのに変な違和感が。妙なリアリティが生まれてる。


ありきたりな萌えアニメをこういう風に見せられるとちょっとすごいよな。「プリンセスラバー」を別の某スタジオが作っていたら、すごく平凡なものになっていただろう。