夜は短し歩けよ乙女と鴨川ホルモー

京大生に対して、「変わってる」というイメージがこびりついてる。森見登美彦(はてなダイアラーだったのか・・・)や万城学の小説に出てくるどこかずれてる京大生のイメージが強すぎたからだ。昨日の爆笑問題のニッポンの教養での京大の回では、「変わった人」のフィルターをかけて見てしまった。でも見てみたら、全くそんな事はなく、面白い人達だなぁと思った。だから京大生を主人公にすると、ああいうユニークな小説が出来上がるんだなと納得してしまった。