「鉄のラインバレル」 10話




クリスマスを前にして、浮かれまくるJUDAの面々。そこに加藤機関が衛星兵器を掌握したという情報が・・・。


衛星軌道上の兵器を破壊するために、大気圏外に行くっていうミッションは、ロボットアニメの定番かな? でも、こういうベタなミッションって最近のロボットアニメには無かったような。「全世界の人の命がかかってる」って久しぶりに聞いたよ。クリスマスを軸にした物語展開なんだけど、季節感がないなぁ。何でだろ。クリスマスパーティーで矢島の死を風化させないようにしてるのは好感が持てる。


道明寺は、特殊自衛隊パイロットだったって事なのかな?


鉄のラインバレルの「あなた、最低です」は流行語にはならなかったか。結構好きなんだけどな。








今週の早瀬浩一の名言


「アイ キャン ノット スピーク イングリッシュ。だから、日本語で言わせてもらいますよぉ。俺達があんたらの尻拭いをしてやる!」(英語の発音がヒドイ)