宇宙をかける少女 5話



脚本が、シリーズ構成の花田十輝さんからチーフライター樋口達人さんへと変わった途端、ストーリーがまともに動きだした感じ。秋葉の行動目的や場面の整合性やこれからの物語の目標などいろんな事が一気に提示され、とても見やすくなった。なんか今までの「宇宙をかける少女」って、かなりグダグダだったんだよな。何がしたいのかさっぱりわからんかったし。




これからは期待できそう。




脚本側でなんらかのトラブルでもあったんでしょうかね。花田十輝さんてあんなグダグダな脚本書く人とは思えなかったんだけど。今思えば、あの4話分の重要性がいまいちはっきりしないというか、う〜ん。ホントに何かあったんだろうか。