明日のよいち! 7話




今回は南の島のお話、いわゆる水着回作監まさひろ山根さん。なんか、僕の持っているイメージと水着回って合わないなぁ(そうでもないか?)。原画には、鴨川浩さんに津熊建徳さんが参加。


脚本は高橋龍也さん。コンテ・演出は古川順康さん。

あと気になった原画陣は、大坪幸麿さん、石丸賢一さん、亀山進矢さん。




女性陣勢揃いの水着描写には力が入っていたなぁ。水着デザインに関しても、TBSにしては頑張っていた気がする(面積少なっ)。与一の水着というか、肉体描写も力が入っていた。マッチョではないけど、シャープな肉体美だ。キャラがアップになった時の作画は所々綺麗だったな。キャラのデフォルメ描写も目立っていた。

あと、洞窟のシーンでのかごめがマサシの一言でキュンとなる所は良かった。普段の倍可愛かったな。風で髪がなびいている感じは動きを出すためだとは思うんだけど、場所が無風の洞窟なんだよな・・・。

与一が隼(この表記でいいのか?)を打つ所も良かった。かっこよかったな。




与一の暴れっぷりは、もはや天然の域を通り越してド変態・・・。ラストの花火を向けられるのは笑った。「明日のよいち!」の次回予告の喋りって誰が考えてんだろ、脚本なのか?