夏のあらし! 5話
特撮監督、高山カツヒコさん。
久しぶりに実写(爆破)シーンを見たな。結構、間が空いていたというかやる作品がなかったからか。
いや〜、面白かったですよ。多分、「夏のあらし!」ではこれで最後だと思うけど。次回作でもまた観れればいいです。
コンテ・演出、宮崎修治さん。作監、牛島希さん。原画には中澤勇一さん、大森英敏さん。全編に渡ってクオリティが高い。一と潤のシーンは気合が入っていた。
同じシチュエーションを何回も繰り返し、物語は一向に進まず、ただ日常を描く。っていうか、小見川千明回だった。
遮蔽物越しのショット、フルショット、ロングショットが多く、彼らの日常を少し離れた所から盗み見ている感じだった。今回は喫茶店の日常を描くのがメインだったように思えるので、それに即したものだったのかな。
潤の心情を徐々にあぶり出していく様は良かった。
潤は一に惚れているのかしら?