何故、アニメの新番予告って格好よく感じるのだろうか


コードギアスの後に流れたガンダム00二期の新番予告が良かった。UVERworldの曲が良い感じだ。


そういえば、SEEDの後に流れた血の新番予告もめっちゃ格好良くて、高橋瞳の歌も凄く良く感じた。「こりゃぁ、とんでもねぇもんが始まるぞ」と期待したが、はっきり言って本編の内容は期待通りのものではなかった。なぜアニメの新番予告って本編よりも格好良く感じるのだろう(TBS系列のアニメ番組だけかもしれないけど)




アーティストのサビだけを流し、本編で使われる印象深いカットを無数に散りばめて、情報圧縮させているから、あそこまで濃厚な出来栄えになっているのかな? 本編の良い所、面白い所、気になる所だけを取り抜いて詰め込むと面白くなるのだろうか。

エヴァのOPみたいな魅力が新番予告にはあるのか。






それにしても、「ガンダム00」ってガンダム史上最も語呂が良くて、最も言葉の響きがいいタイトルじゃないのかな。ΖガンダムガンダムWガンダムXガンダムSEED、どれと比べても「ガンダムダブルオー」という言葉の響きが優れているように思える。藤原啓治さんが言った「ガンダム00」は、とても格好良かったし。そういえば、去年の今頃仲間内で「ガンダム00」をどれほど格好良く言えるのかがちょっと流行ったなぁ。「ダブルオー」と最後に伸ばすから語感がいいのだろうか。00の新番予告なんて「ガンダム00」って言いたいだけでやってたりして。