「コードギアス 反逆のルルーシュR2」 第20話


アーニャ妹説じゃなくて、アーニャはマリアンヌに取り付かれていたのね。マリアンヌは人に憑依するギアス(?)があってアーニャの中に潜伏していたのかな?それはそうとマリアンヌって言動を見ると、いい人なのか悪い人なのか不明だ。息子のルルーシュの事あんまり心配してなさそうだし。




スザクの性格が一変。生真面目で一本木な人間が一旦ぶちギレると極端な方向に突っ走ってしまう典型的な例だな。なぜだか「ガンダムSEED」のアスランとシンを思い出してしまった。スザクの考え方がSEED化しているような気さえした。



ルルーシュはもうなりふりかまわずの特攻スタイル。ナナリーや黒の騎士団やらの枷が外れてやりたい放題に動き回っている。ロロも死んだし、彼が背負っているものは何一つ存在しない。カレンだけはルルーシュに付くのかなと思っていたら、そんな事は全然なかった。




皇帝が大ボスかと思いきや、マリアンヌやC.C.が暗躍 してるし、それとスザクがヤバすぎ。スザクの力の欲求は尋常ではなく、皇帝とルルーシュの間に入って神から変な力とか貰い最終的にはルルーシュと対峙して物語が終了、みたいな感じになりそう。