「鉄のラインバレル」 第9話




小野学さんがコンテ、演出、原画を担当。久しぶりに名前を見た。


今まで受け身であったJUDAが、初めて先手を取り攻撃に打って出る話。エヴァにおけるマグマダイバー的な話か。とは言っても作戦立案から決行まで、綿密に練られいる作戦でもなく名前だけが大袈裟なものだったなぁ。


全編を通して、ギャグが満載だった。「鉄のラインバレル」って話が進んで行くに連れギャグ色が強くなっているような気が。風呂場のシーンは良い意味でひどかった(笑)。忍ちゃんの所も。


3DCGでの戦闘シーンは、所々良い部分があった。ラインバレル達が地上に着地する時の構図が格好よかったんだよな。




あと気になったのは、Bパートラストでの道明寺。ファクターである浩一に軽々と喧嘩で勝利した所を考えると、やっぱり常人では無かったんだな。浩一のライバル的存在へと発展していくんだろうか。それと音楽が壮大過ぎ。




それにしても、次回予告の浩一がいつにもまして下衆い(笑)








今週の早瀬浩一の名言




「ふえぇぇ、ひゃぁっひゅぁ(次回予告での笑い声)」