「いい歳してアニメ観てるなんて、恥ずかしくない?」「まぁ、恥ずかしいと思うけど・・・」
「いい歳してアニメ観てるなんて、恥ずかしくない?」と聞かれたら
「そうだね、恥ずかしいことなのかもしれないけど、アニメがどうしても好きなんだ」と僕は返す。
アニメを視聴していて「面白れぇ〜」とただ単純に感じてしまうし、観ていて飽きないから、二十歳をちょっと過ぎたいまでも「いい歳してアニメを観ている」。
アニメーションの作画の魅力っていうのは、うまく言い表せないんだけど、とにかく「爽快」で病みつきになってしまうんだよな。例えば、こういう凄腕アニメーターの方の映像を観てるとワクワクして「うわぁ、すげぇ〜」としか言えなくて、ずっと見入ってしまう。
井上俊之 作画MAD
梅津泰臣 作画MAD
今石洋之 作画MAD
大平晋也 作画MAD
バトルスピリッツ 少年突破バシン エンディング
こういう作画を見せられたら、「いい歳してアニメを観ている」人間にどうしてもなってしまうように思えるんですよね。観てると無性にワクワク、ドキドキしてしまう。なんか小学生みたいな感想なんですけど、それしか言葉にできなくて、「アニメ、超面白れーじゃん」ぐらいしか言えなくなってしまう。この「爽快感」は、アニメーションしか表現できないのではないのだろうか。こんな気持ちにさせてくれるアニメーションは、周りの人にどんなに蔑視されても、それでも「観続けたい」と思わせる僕の人生にとって欠かせない大事な物。いい歳してアニメを観ているのは、恥ずかしいことなのかもしれないけど、好きだし、観ていたい。
この歳になっても、「やっぱり、アニメって最高だよなぁ」とつい思ってしまう。
でもアニメだけしか観ないっていうのは、ちょっと駄目かも・・・。