続 夏目友人帳 6話




続 夏目友人帳」のアニメ感想を書くのは、1話ぶりか・・・。視聴しているのに書いてない作品がありすぎる。


前々から思っていたけど、夏目は友人や周りの人に恵まれて本当に良かったなぁ。名波翠みたいだ。あの友人男子二人組は、いい意味での鈍感で、夏目の不可解な行動にも大して疑問に思わなく、普通に接してくれているのは夏目にとってとてもありがたいことだ。今回みたいに、夏目を連れ回してくれたりするしね。根がいいんだな。数少ないギャグ要員だし、もろ脇役だけど、重要なキャラ達だよな。それに、おばさんもすごく善い人だ。なんだか僕は、夏目友人帳テレパシー少女蘭を重ね合わせて視聴している。アウトサイダーというか、異端者の側面が二つの作品に共通しているからだろうか。


タイトルはいつ見てもオシャレだ。にゃんこ先生の雀で空中散歩するって言っていたけど、確か空飛べますよね?

透のファッションはかなりツボだ。帽子とロングコートに半ズボンとブーツってかわいいな。
夏目さんの頭ナデナデには驚いたね。昔の自分と重ねあわしているんだろうか。


今回は珍しく前後編。コンテは後藤圭二さんか。アニメーターとしてじゃなく、コンテ切っていることが多いような(そんなに本数こなしてないけど)。モンタージュ・シークェンスとか後藤圭二さんのコンテってオーソドックスな感じで、あんま書くことない。