鉄腕バーディー DECODE:02 7話




作画に関して話題になっていたので、無理やり視聴しました。
この無理やりっていうのは、「鉄腕バーディー DECODE:02」がtvkだと約一週間遅れになるので、映りがあんまよくないMXの方で観たからです。

作画崩壊だと言われていたのですが、う〜んそんなに目くじらを立てるほどなのかなとは思いました。あれを一概に作画崩壊と言い捨てていいのかな。良いシーンがいっぱいありましたよ。ヴァイオリンの辺りは個人的にはかなり好きでした。バーディーも圧巻。背動もよかった。


映りが悪かったので、クレジットがちゃんと読めない所もありましたが、沓名健一さん(魔法遣いのインタビュー記事でどういう方なのかは大体把握。過去の仕事も見ましたのでどういう仕事をするのかはわかる)、松本憲生さん(一期にも参加していたし、赤根監督のインタビュー記事にも言及されてた。っていうか今更説明は必要ない)、山下清吾さん(赤根和樹監督にかなり期待されているのがインタビュー記事で伺えられた、だから二期に入ってから重要な役を回されているのだろう。やっぱこういう回には絶対参加か)、りょーちもさん、佐藤利幸さんなど、粒揃いのメンバーが揃っていたと思う。多分他にも有名なアニメーターの方が参加していたのだろう(映りが悪いと、クレジットが全然読めないので詳細はよくわかんないけど)。有名だからといって、出来の評価には直結しませんが。




緑のシーンはあれはわざとなんでしょうかね。前回の6話次回予告にあの緑のシーンが多分入っていたような。


作画ファンの方がやっているブログとかないのかな? どういう風に捉えているのか知りたい。


あと、コンテは森田宏幸さんでしたね。作画のインパクトが強すぎるから見落としそうでした。






絶望した! 山下清吾さんと同年代という事に絶望した! 年上だと思っていたのに・・・。同年代にこういう凄い人がいるんだもんな、まいるよ。それに、日記がめちゃくちゃおもしれぇ!! 素人がいくら御託を並べても、プロが書いたものにはまったく届かないな、本当に絶望する・・・。