東のエデン 5話
やべぇ、おもしれぇ〜。
殺人話と、若者と大人の溝の話がうまく絡み合っている。その中でも大杉君が良いよ。二つのストーリーラインのかけ橋になっている。
若者の上の世代に対する不信感をこれでもかと全面に押し出していたな。総理の話もいいけど、特に牛丼ぶっかけの話。あれで完全に上の世代ってろくでもないという意識が植え付けられた。それで、滝沢のやることの目標が定まったし。
前の滝沢は、ニートの若者をどうにかしようとしていたってことは、若者は駄目だと決めていたんだよな。それで、今の滝沢は咲のことやらなんやらで上の世代が駄目だと思っているのかな。
大杉君があんなに背がでかかったとは思わなんだ。あのネコ顔はどうみてもチビで幼い感じの人だと思いこんでいたけど、実際は全然ちがう。電車の会話とか。
滝沢が咲を迎えにいくところ良いな。かっこいい。
やっぱ、咲は姉の旦那が好きだったんだな。う〜ん難しいね。
あれ、映画話今回の「東のエデン」になかったな。
コンテが4人もいんのか。どういう割り振りだろ。