CLANNAD第22話「影二つ」

出崎版CLANNADかと思う程ド派手な演出。ラストに向かうに連れ、ド派手さは増して行きました。最後の夕日をバックに渚に告白するシーンでの入射光を使用した演出は印象的だった。

演劇のシーンでは、今までのフラストレーションを最高潮まで溜めさせておいて、秋生の叫びにより、最後にはもどかしさを爆発させ、視聴者を解放するなんてのは、古典的だななんて思ったりしたな。でも幻想世界の部分なんかは本当によく出来ていた。

それにしても二期がないと、ちょっと物足りない。まぁ二期は決定なのかな。

次回予告は、なぜかBL風。