2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

絶対可憐チルドレン

絵コンテ、演出、ナベシン。これに作監として沼田誠也さんが参加すると聞いたのですが、どうや私の勘違いだったようですね。

マクロスF 第六話

少年エースで連載されている漫画版とかなり被っていた今回の話。漫画版を追い抜いてしまった。 アニメイトにて、ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don’t be lateを購入しました。シェリルのポスター付き。 ダイアモンド クレバスの歌詞カードを見ている…

ToLOVEる―とらぶる―

裏番組で、樋口監督がSFについて語ってるのを見てToLOVEるを見たら、この作品ってお色気ハーレムじゃなくて、SF作品だったんだなと気がついた。だからXEBECが引き受けたのか。一応うる星やつらの系譜を受け継いでる作品でもあるわけだし、今度からはSF作品と…

図書館戦争   第五話

図書館戦争 第一巻 [DVD]出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2008/08/06メディア: DVD購入: 5人 クリック: 125回この商品を含むブログ (138件) を見る 今回は郁の両親がやってくる非戦闘話。原作ではこういう非戦闘サイドストーリーが多い(図書館での痴漢撃退…

「紅」 第六話 

紅 1 [DVD]出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2008/07/16メディア: DVD購入: 2人 クリック: 56回この商品を含むブログ (89件) を見る 脚本、絵コンテ、演出、松尾衡。 「プレスコやってんなら、ミュージカルやらなきゃ駄目だ!」と言わんばかりの松…

オタクはすでに死んでいるへの疑問 第三世代と第四世代の狭間からみて。

オタクはすでに死んでいる (新潮新書)作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 634回この商品を含むブログ (170件) を見る 何故岡田さんがあそこまでバッシングされているのか僕にはよくわからない。…

クリスタル ブレイズと新井里美さん

クリスタル ブレイズの存在意義が今までわからなかったが、今回の話で新井里美さんのために存在しているのだと感じた。 僕が新井里美さんを初めて知ったのは、「蒼穹のファフナー」の時で、やけにおばさんっぽい声というか、でもおばさん声にしては若すぎて元気すぎ…

RD 潜脳調査室

メタルの世界と関係なしの格闘回というかギャグ回。ミナモちゃんは、老人萌えというマニアックな性癖ですか。それに関節外しマニアと格闘バカのバトル。安産型ムッチリ女性のフル活用。なんかフェチ度数がすごい。ホロンの嫌な顔は、クレしん方式?。「男性…

「純情ロマンチカ」、BLへの疑問

「純情ロマンチカ」を見ていると、疑問に思うことがある。なぜ「性行為」を毎回行うのか?これがBLをあまり知らない男性オタの僕から見ると、すごく不思議に思える。純情ロマンチカには、毎回必ずと言っていい程、男性同士の絡みのシーンがある。僕にとって…

『図書館戦争』、違和感の原因

昨日、部屋を掃除していたら、約半年前の「Newtype」2008年1月号が出てきて、読みふけってしまった。そこで気になる記事を見つけた。それは『図書館戦争』の記事で、浜名孝行監督のコメントが載っていました。 Newtype (ニュータイプ) 2008年 01月号 […

隠の王

原作の漫画を耐えきれず、買ってしまい今後のストーリーが丸わかりになってしまった・・・。そうするとアニメの面白さが少し軽減されるんですよね。 話は変わって、藤村歩さんが結構話題になっているようですね。主に「狂乱家族日記」での演技で注目されてい…

コードギアス反逆のルルーシュR2

コードギアス 反逆のルルーシュR2になったら、微妙にキャラの性格が変わっているような。 ヴィレッタのきわどい水着姿やカレンの汗だく姿、シャーリーのスク水姿、パンチラとか夕方5時でやっていいのか。ハチャメチャ学園物とお色気要素をここまで詰め込むの…

思想地図 「キャラクターが、見ている。」を読んで アニメ批評って不可能?

アニメ批評が不可能っていうか、まだ誰もアニメ批評の方法論を開発してないからアニメ批評が不可能なんだよな。アニメ作品のレビューとか、作品解説とかは昔からやってきているけど、本格的なアニメ批評ってのは誰もやっていない。作品のストーリー、物語論…

マクロスF 第五話

映像は圧倒的なクオリティだけど、ストーリーは陳腐過ぎてつまらいなぁと思って毎回見ています。 でも、自分が見終った後でアニメ感想サイトの感想を読んだりすると、考えが変わるんですよね。自分の見ていた視点とは、別の視点で見ているから面白い。例えば…

ドルアーガの塔 〜the Aegis of URUK〜 第五話

今回の話は、第一話を思い出させるようなギャグが目白押しの内容でした。こういう話って結構好きです。ドット絵を使った演出をうまく用いて、原作のゲームをメタ的に扱っていたりしていてなかなか面白かった。他にも性別反転したり、もふもふになったり、着…

OPでのスタッフクレジット

「ToLoveる―とらぶる―」のOPを見ていて、スタッフ名をタイヤや服等の物に書き込む、オシャレ(?)な演出って一体どのアニメが発明したのでしょうね? 今期で言えば、「ドルアーガの塔」でも目玉焼きや看板等にスタッフクレジットを書き込む演出を、「ToLoveる…

「紅」 第五話

真九郎と紫が崩月家に行くエピソード。アニメ版「紅」が面白いから、原作の小説を買って読んでみたところ、アニメ版は結構原作とは違う話になっているんですね。 原作とアニメ版の「真九郎と紫の関係性」っていうものが、根本的に違うような気がする。原作の…

『図書館戦争』への疑問

図書館戦争の話題を最近よく聞く。その話題の内容は大抵、「世界観がおかしい」、「戦闘がおかしい」、「リアルではない」等だ。僕は有川浩さんの作品は好きで、図書館戦争シリーズは全部読んだ既読者から言うと、上記で挙げた理由は、まったく気にならない。…

図書館戦争

笠原が堂上に承認されて、めちゃくちゃ嬉しかったというお話。今回の話よりも、笠原の両親がやってくるエピソードが次回の話だということに驚いた。大事な表現規制についてのエピソードがまるまる削られるのか。あくまでも、ドラマ性を重視した構成にしてい…

藤村歩病?

そんな病気なんて存在はしないけど、何故だか藤村歩さんをものすごく気になって考え込んでしまっている自分がいます。 声優さんの演技って急にうまくなることが結構多いと思う。 藤村歩さんもポルフィや空の境界辺りから急に演技が上達しているように感じる。…